20241017日 買取商品紹介 

 

中国第三版人民幣「車工2元(1960年)」買取しました|横浜の中国紙幣高価買取はワタル商事

中国第三版人民幣の中でも人気が高く、収集家からの需要が大きい**「車工2元(1960年)」を買取いたしました。**

本券は1964年4月15日に中国人民銀行から発行された紙幣で、1992年に回収が開始され、現在では流通していません。

希少性が高まっているため、コレクター市場でも評価の高い一枚です。

車工2元紙幣とは?|第三版人民幣の代表的な人気紙幣

■ 車工(しゃこう)と呼ばれる理由

紙幣の表面に、旋盤工が機械作業をする姿が描かれているため、「車工二元」「車工2元」 と愛称で呼ばれています。

■ 発行・回収の歴史

  • 発行日:1964年4月15日

  • 回収開始:1992年2月4日(流通停止)

第三版人民幣の中でも発行期間が短く、現在では現存数が限られています。






デザインと特徴|工業発展を象徴する紙幣

■ 表面デザイン:旋盤工(車床工)

135mm × 57mm の紙幣には、旋盤工が楽しそうに作業する姿が描かれており、

当時の中国が国家として工業発展を最重要項目としていた時代背景を象徴しています。

■ 裏面デザイン:国章と石油鉱井

裏面の石油鉱井は、中国がエネルギー産業の発展を強く求めていたことを示す重要なモチーフです。

■ 紙幣の色調:緑色

基調となる緑色は生命力・成長・希望を象徴する色といわれ、第三版人民幣の中でも印象的なデザインとなっています。

車工2元はなぜ人気?|現在でも需要が高い理由

  • 発行量に対して現存数が少なく希少

  • デザイン性が高く、中国国内外のコレクターに人気

  • 年号・番号・状態により価格差が大きい

  • 海外市場(特に中国)で評価が上昇

状態が良いもの、珍しい番号、未使用品などは、高額査定になる傾向があります。

横浜で中国紙幣の高価買取ならワタル商事へ


ワタル商事株式会社では、中国紙幣・人民幣の専門査定を実施しており、

状態・希少性・海外市場の動向を踏まえた正確な評価を行っています。

出張買取・店頭査定・郵送査定にも対応しております。

取扱い品目(中国紙幣・古銭・切手・骨董品など幅広く対応)

当社では、以下の貴重品の査定・買取を行っています。


■ 中国関連

  • 中国切手(文革・赤猿・金魚など)

  • 中国紙幣(第三版・第四版など)

  • 古銭:刀幣、天啓通宝、咸豊重寳、咸豊通宝、咸豊元宝

  • 銀貨:孫文、袁世凱、中華民国銀貨


■ 日本古銭・貨幣

  • 小判・大判

  • 丁銀・豆板銀

  • 記念金貨:天皇陛下御在位60年記念 10万円金貨

  • 皇太子殿下御成婚記念金貨 ほか


■ 書画・骨董・茶道具・美術品

  • 掛軸(仇英・王一亭・石濤・任伯年・朱銘・呉昌碩・張大千 など多数)

  • 中国陶磁(青花・五彩・粉彩・青磁・白磁・景徳鎮など)

  • 官窯・龍泉窯・磁板画・壺


■ その他の貴重品

  • 香木(白檀・伽羅・沈香)

  • 翡翠・宝石

  • 仏像

  • ペルシャ絨毯

  • 洋酒

  • 赤珊瑚 など

幅広いジャンルの専門査定に対応できるのが当社の強みです。

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